■ インストール・起動方法 ■ |
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まず、LZH書庫を解凍(LZHファイルから個々のファイルを取り出す事)できるソフト(例:Lhasa、解凍レンジなど)を使用し、LZHファイルを解凍してからご使用下さい。
(PsxMCの動作に必要なファイル全てが、LZH書庫形式のファイルとして一つにまとめられているので、そのままでは実行できません)
解凍後は、以上のようなファイルが取り出されます。
ただしこれは、Windowsをシステムファイルも表示するように設定している場合の表示です。 通常の設定では、システムファイル等は表示されないようになっているため、 CDAccess.DLL、LibPsr.DLL、PsxPub.DLLの3つのDLLファイルは表示されません。
また PsxMC.txt というテキストファイルには、そのバージョンの特有の障害や未対応タイトル、変更履歴などの、 情報が書かれていますので、一度は目を通しておく事をおすすめします。
※ PsxMCのプログラムを他のフォルダに移したい場合は、フォルダごと移動させて下さい。
(ファイルのみの移動だと、システムファイルが表示される設定になっていない場合、 前述のDLLファイルがコピーされず、PsxMCの動作に支障をきたす場合があります)
PsxMCのプログラムファイルは、[PsxMC]というアイコンですので、それをダブルクリックする事で、とりあえずPsxMCを起動する事ができます。 実際には、PsxMCの実行ファイルへのショートカットを作成したり、[スタート]メニューに登録するなど各自工夫してご利用下さい。
※ 具体的なショートカットの作成法については、Windowsのマニュアルをご参照下さい。